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「幼なじみ・続」

随分前に書いた「幼なじみ」の続きっぽいです。
きっとなんだかんだで付き合うことになった二人。
書きなぐり感満載なぶった切り

腐注意


□■□■□■□■□■


「あ、ちょ!
…亮…おい!」
朝から亮は明らかに不機嫌そうだった。
俊樹は先を早足で歩く亮を追う。
「怒ってんなよぉ…」

というのも俊樹が告白された為であった。

「だからぁ、断ったじゃんか!」
「…………隠した」
ぽつりと亮が呟く。
「はぁ?」
「『付き合ってる人はいるんですか』ってのに俺の名前言わなかったじゃん」
「…だって」
俊樹はバツの悪そうな顔をして俯いた。
「俺の、なのに俺の名前言わないなんてさ」
「俺のっ…て…
ん…っ」
不意に顔が近づいた。
くすぐったいようなキス。
さらりと髪を撫でられ、そのまま首筋をなぞる。
緩んだ口に舌が滑り込む。
俊樹は少し亮を押し避けると息を荒げた。
「りょぉ…や、だ…」
小さく震えるようにこそばゆさに身をよじる。
「かわいい」
「うっせぇ……ばか。離せ」
「やだ
離したらどっかいっちゃいそう。
俊樹は…すぐ人のところに行くから」
「…行かないよ」
「そんで、狙われる」
「ねぇよ」
軽く笑う。
「…今までそうだったし」
「……………」
お互いが少し、言葉に詰まった。
「…俊樹は…押しに弱いから。心配なんだよ」
「弱くなんか…」
「嘘。
俺と付き合ったのも…同情?」
「違っ…」
「知ってる」
「…ばか」
はは、と軽く笑う亮。とても嬉しそうだった。
「でも本当は俊樹が他のやつと話すのも嫌。」
「それはしょうがないだろ。」
「バスケ部のやつら、絶対俊樹のこと狙ってるし。」
「んなわけねぇだろ?」
「絶対、だよ。
俺もバスケ部に居ればな…」
憂いた目でため息を一つ。
「…亮…」
「誰にも触らせないで」
「無理…言うなよ」
「分かってるけど、やだ」
俊樹の返事は待たずに、亮はぎゅっと抱きしめた。
「どこにもいかないでね」
こんな子供みたいなことを言って甘えてくるところもかわいいと思ってしまうんだ。

□■□■□■

「せーんぱいっ」
その声とともにぎゅー、と後ろからいきなり抱き着かれた。
亮に言われたことを思い出し一瞬体を固める。けれど亮がいるわけでもあるまい。ふっと息を吐き、返事をする。
「…香坂か」
香坂 尚は本当に慕ってくれる後輩でそういったところは可愛らしい。
自分を慕ってくれる人間に悪い気はしないものだ。
「やだぁ先輩、ナオでいいですって♪
今日も先輩かわいいです」
自分よりも10cmは低そうな後輩香坂 尚に『可愛い』とはいつものこととは言えなんとも言えぬ違和感だった。
「で、なんだ?」
振り返ると自分よりも身長も声も、また顔も幼く可愛い香坂がいる。
「もぉ、先輩ってばつれないなぁ。
えっと、平たくいうと先輩今日なんかありました?」
「なんかって…?」
「んー…なんか変なフェロモンでてますよ」
「フェロモン?」
「そ、幼なじみの人となんかありました?」
「……な…」
「あ、当たり?」
香坂は妙に鋭い。
亮関係は特に全て見通されているように感じる。
「何にも…ねぇよ」
嘘をつこうとするがどこか目が泳ぐ。
「うーそ。絶対なんかあったでしょ」
「…何でそう思う?」
「ずっと、見てますから。
わかりますよそれくらい」
にっこりと香坂は笑う。
「うへー、いつもそうだ。」
「付き合いだしたときも一番先に気づきましたしね」
「う…本当、何でわかるんだ。」
「だからぁ、先輩のことなら何でもわかりますよぅ♪」
「敵わないな。」
「で、何があったんです?」



「へぇ…嫉妬…ねぇ。」
全ての事情を話し終えたあと、香坂は呟いた。
「うん、どーすればいいのか…」
「先輩そーいうの疎そうですもんね」
「うっせー」
「他の人に触れてほしくないっていうのは無理ありますよー」
「だよなー…」
「触れるってのはどこからアウトなんでしょう?」
「さぁ…なんとも…」
「これは?」
ぴとりと密着。
すぅ、と太ももが撫でられる。
「ひぁっ!?」
くすぐったいのは苦手だ。
「香…坂…」
だんだん上へ。
わざとかと思うほど滑らかに局部へ。
「やめ…」
ビクリと反応してしまう。
それらしい手つきで嫌になる。
「んー…これ…は…アウトですかねー?」
「…っ」
アウトとかそういう問題じゃないだろ、と反論しようとするが香坂の台詞に遮られる。
「ねぇ、坂口さん。」
「!?」
慌てて俯いていた顔をあげると目の前に亮がいた。
「…亮…」
「坂口さん、目が怖いですよぉ?」
きゃあこわいなどと嘯きながら楽しそうな香坂。
目は細く、口角も上がる。
「や、あの…亮…これは…」
「言い訳、できます?」
しどろもどろになる俊樹にくすくすと笑いながら聞く。
「香坂!」
上手く言葉が出てこず、ただ名前を吠えるように言う。
香坂はよりぴっとりとくっついて、嬉しそうに言った。
「先輩、可愛いです」

「香坂、離せ。」
亮が香坂に刺さるような眼差しを向ける。
「はぁい、坂口さんこわーい」
悪びれる様子もなく小さい子供のように笑う香坂。
「俊樹、おいで。」
優しくゆっくりというが声が明らかに低い。
香坂は黒い笑いを浮かべ、手を離した。
「…………」
手をきつく握られ、引かれる。
「ちょ、亮っ! 痛っ…」
出ていこうとすると後ろから香坂が言葉を投げ掛けた。
「坂口さーん、放しましたけど連れてって良いとはいってませんよ?」
「ふざけんな」
「ふざけてなんかいませんよぉ。
ただ、『部活中は部員以外の誰もが邪魔及び部員が迷惑だと思う行動をしてはいけない』っていう決まりに反するんじゃないかなぁって。
ユートーセーの坂口さんならそんなことしないと思ったんですがね。」
人差し指をくるくると動かしながら使い所のないと思われていた校則を暗唱する。
「誰が優等生だ。」
「坂口さんですよぉ。
難関国立受けるんでしょ?
校則を何より重視するこの高校ですよ?
俺が迷惑だーって言っただけでも下手すると停学ぐらいくらっちゃうんじゃないですかね。」
「……うっとおしい野郎だよ全く。」
「っていう訳でぇ、坂口さんは俺のすること黙ってみててもらえます?」


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ここで力尽きましたorz
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その他いっぱいゲーム漫画小説大好きです。
雑食で食い散らかしてます←
でも今一番熱いのは堀宮でございます。
でも基本CP的な意味でも雑食でs((
音楽のほうも雑食です。

寂しがり屋なので絡んでいただけると飛び上がって喜びます。
最初は控えめですが慣れたらうっと惜しいまでにハイテンションで絡みだします。
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